ステイルは良いツンデレ。(とある魔術の禁書目録Ⅱ 第5話レビュー)
#05「蓮の杖(ロータスワンド)」
★★★★☆
インデックスの「魔滅の声(シェオールフィア)」を破り、再び攻勢に転じたローマ正教のシスターたち。数において絶対の劣勢を強いられる上条たちは、なんとか聖堂のひとつに逃げ込むことに成功する。逆転の策は『法の書』の解読にゆだねられるが、オルソラの知るそれはダミーの解読法だったことが判明する。そこで、ある作戦を思いついた上条は、単身、アニェーゼの元へと向かう。司令塔たる自分をつぶせばどうにかなると思ったら大間違いとばかりに、司教杖を構えるアニェーゼ。彼女が杖を傷つける度に、どこからともなく襲いくる衝撃。上条はなすすべなく打ち倒される。ローマ正教以外の教えなど十字教の教えではないと言い放つアニェーゼに、上条は……。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
上条さん、女の子相手でもマジで容赦ないぜ!
二度目の鉄拳制裁で、アムロの例の台詞が思い浮かんだのは自分だけではない筈だ。
おやじにもぶたれた事ねぇのに!
アニューゼ自身はローマ正教の為を思って行動していたのだと思いますが、終わってみればいともあっさりとローマ正教側から異端扱いされてしまった訳で。
なんというか救われないなぁ・・・その後のアニューゼの顛末が描写されないのも、嫌な想像を掻き立てられてしまいます。
ん?前回まであんなに憎らしかった彼女なのに、何故に同情してるんだ?自分は。
まぁそのうち復活してくれるだろうけど、アニューゼは過去にやっかいなトラウマを抱えてるようなので、心の傷を癒すには少し時間がかかると思われます。
ローマ正教との溝も出来ただろうし、今後の彼女の行動は要チェックですね。
大丈夫だよ、いざとなれば必ず当麻が助けてくれるさ。
ラストの入院シーンは最早この作品のお約束とも言えるなぁw
相変わらず当麻が良い奴すぎて始末が悪いです。
女の子とのフラグを乱立しているように見えますが、当麻自身には全く下心が無いのがまた憎い。
本当、アニメ史上稀にみるお人よしだよ、彼は。
今回はこんな所。
風邪を引いてるせいで思うような文章が書けてないので、後日文章を修正するかもです。
なんにせよ、設定がずんどこ難しくなってきたのは事実ですね。
流石にアニメだけではフォローし切れないかも・・・こりゃいよいよもって原作をチェックせねばならないかな?


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