あんな三味線がロックを奏でるわけがない。(俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話レビュー)
第6話「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」
★★★★★
友人の赤城から麻奈実との関係について問われる京介。
恋愛関係ではないが、他人に取られるのはイヤだと答える京介に、呆れる赤城。
そんなおり麻奈実の実家の和菓子屋でフェアを開催することになり、新しい菓子の試食することになった京介。
自分の家より居心地の良い麻奈実の実家で心やすらぐ時間を過ごす。
(公式サイト「ストーリー」より抜粋)
真奈実が可愛すぎて生きているのがつらい。
今回はこう書かざるを得ませんね。京介よ、1日だけでいいから俺と変わってくれw
個人的には大満足な出来なのですが、某所で原作7巻の結末を知ってしまったため、心情的には結構複雑だったり。
まぁ前々回に書いたとおり、京介が誰と付き合おうが、最終的に帰ってくる場所は真奈実の所だと思ってるので、そんなに心配はいらないかな?
うーむ、そうなると○○が不憫なような・・・恋愛って難しいですね。(ネタバレ回避の為に伏字)
京介の真奈実に対する感情は、例えるなら娘を嫁に出したくない父親の感情に似ているのかな?
最早恋人以上の強い絆で結ばれているというかね、何人たりとも犯す事の出来ない領域には突入していると思う。
それはもう「夫婦」という事と同義ではなかろうか?
爺さんの言うとおり、お前らもう結婚しちまえ!って感じですw
しっかし田村家の人々、高坂家以上に個性的な面子が揃ってますがなw
個人的にはロックがツボでしたw
そもそもスキンヘッドなロックンローラーなんて い な い だ ろ ?
目指す所は松山千春か?
まぁあの人の生き様はロックと言えなくもないけどね。
・・ひょっとしたら洋楽の世界ではいるのかな?スキンヘッドのロッカー。
ともあれ、バイト出来るようになったら金を貯めてギターくらいは買おうね。
桐乃は今回すっかり蚊帳の外でしたが、兄の不在で不機嫌になる描写は正直いらないと思いましたw
いやさ、ここは恋愛とは引き離して、桐乃が不機嫌になるほどに京介との関係が修復された事を喜ぶべきなのかな?
うーむ、兄妹同士の恋愛についてすっかり過敏になってますね、いけないいけない。ノーモアヨスガです。


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