3人じゃなきゃダメなんだ(STAR DRIVER 輝きのタクト 第10話レビュー)
第10話「そしてマリノの初恋」
★★★★☆
南十字学園高等部で球技大会が開かれる。野球トーナメント戦に参加したタクトたち1組は、ミズノたちがいる2組と対戦。
その試合でタクトはミズノの双子の姉・マリノと出会う。持ち前の明るさでいつものようにマリノにも親しげに話しかけるタクト。
その様子を2組の生徒のタケオが敵意の目で見つめていた。
やがて試合は終了、その際タクトはミズノより“大丈夫の呪文”というものを教えてもらう。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
ツナシ・タクト、第1フェーズの力に敗れる!
てかめっちゃインチキやんけw
ソードスターこと、タクミ・タケオの好感度はしょっぱなから最悪です。
でも腐女子の方々には人気出ちゃうんだろうなぁ・・・梶さんの声もめっちゃ格好良いし。
ソードスターに限らず、現時点でバニシングエイジのメンバーには良い印象を持ってないんだな。
これまでに出てきた綺羅星のメンバーって、どこか憎めない所が一つはあったんですけどね。
こいつらは所詮使い捨てメンバーって事でしょうか?真の綺羅星を名乗ってるくせに・・・
そうなれば隊長代理のマリノさんも同意義になってしまうなぁ。
・・・まぁマリノは妹を守る為だけに綺羅星に潜入しているっぽいので、いずれは痛い目に遭う運命なんだろうけど。
そんな訳で球技大会を経て、ソードスターとの対決に辛くも勝利したタクトなのでありました。
ミズノが教えた大丈夫の呪文でピンチを脱してしまえるあたり、精神論の世界に入ってしまう気がしますが・・細かい事は気にしちゃいけません。
腐っても日死の巫女が教えた呪文なんだし、何か秘密が隠されている可能性も無きにしも非ずですよ。
うーむ・・かたみわかちたやがだんせ・・・せんだがやたちかわみたか・・・
・・・千駄ヶ谷、三鷹、立川・・・だと?
なんか一気に安っぽくなった気がしなくもないけど、ご利益はあるかもしれないのでまだまだ希望は捨てるな!
ともあれ、今回の話が切欠でマリノもタクトに惚れこんでしまった模様。
これは姉妹で泥沼の惨劇フラグ?
しかしながらミズノがこざっぱりとした性格なので、そういうのは気にしなそうな感じです。
むしろマリノ、タクトを含め三人でいる事を選択しそうな勢いですよ。
なーんとなくフタコイオルタを思い出してしまった管理人なのでありました。これももう5年前の作品になるのか・・・
今思えばあの頃はヤンデレなんて言葉も存在しない、平和な時代だったなぁ・・・(遠い目)
んでもってスガタはゼロ時間にいるとちょっと危なっかしい感じだなぁ・・・
また眠り姫にならないよう、ワコはしっかりとサポートせなあかんね。


にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: