ごきげんいかが、ベニオです(STAR DRIVER 輝きのタクト 第13話レビュー)
第13話「恋する紅い剣」
★★★★☆
ある日曜日の朝、スガタの家に突然ベニオが現れ、スガタに剣術の稽古を申し込んだ。
学園きっての剣の腕前の持ち主であるベニオ。
そんな彼女にスガタは自分の代わりとしてタクトを相手に薦めるが、ベニオの不思議な動きの前にタクトは結局試合に負けてしまう。
スガタに執着するベニオ。その理由は、幼い頃彼に抱いた恋心とそれを諦めざるを得ない自らの環境にあった。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
印って消えちゃう物なのか。
南十字島で過去に何があったのかは知らんけど、昔は印を持った一族が沢山いたのかな?
必要性がなくなったから、徐々に退化していったのかもしれません。
うーむ・・・まだまだ隠された謎が沢山残ってますね。
過去の戦乱の遺産がサイバディだとすれば、それを起動させようとする綺羅星の意図は全くもって不可解だ。
そもそも放っておけば動かせる人間も少ないんだから、むやみな争いは起こらないだろうになぁ・・・
そんな訳で今回はスカーレット・キスこと、シナダ・ベニオの当番回です。
彼女は過去に印を持っていた家筋の生まれなんだそうな。
綺羅星に入ったのは単にプライドの問題か・・・もしくはスガタの影を追っての行動か―――
見え隠れする恋心も相まって、今回のベニオの可愛さは二倍増しでしたw
今回彼女は自らのサイバディを復元する事に成功しましたが、演出から察するに印の力によって復元できたようにも思えるんですよね。
ひょっとしたら印を持たない人間は、サイバディの復元は出来ないのかもしれません。
一先ずフィラメントのメンバーは全員過去に印を持っていた家柄の出身なので、何度でも復活出来そうですね。
「やーられてーも、やーられてーも、なんともなーいなーい♪」とは某三悪の有名な台詞。
そうか!フィラメントは生粋のやられやくなんだね!
丁度女幹部一人に男部下二人の編成だし、今後ともタクトの引き立て役を宜しくお願いしますw
スガタとヘッドは今日も今日とて愛をはぐくんでいる模様w
やっぱ最終的にスガタは綺羅星に行っちゃうそうな気もするなぁ・・・
一先ず今日で1クール終了ですし、今後の展開に期待しましょう。


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