ヴィクトリカちゃん可愛いアニメ(GOSICK 第1話レビュー)
第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」
★★★★☆
時は1924年、長く荘厳な歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。
貴族の子弟たちが通う名門、聖マルグリット学園にやってきた、東洋の島国からの留学生・久城一弥。
ある日、一弥は学園の図書館塔の一番上にある植物園で、人形のように美しい一人の少女と出会う――。
(公式サイト「EPISODE」より抜粋)
なんだろう?トンデモ推理ジャンルの物語なんでしょうか?
一弥とヴィクトリカの出会いもかなり唐突ですし、以後視聴者置き去りでどんどん物語が進行してしまった感じ。
なんか荒削りだなぁ・・・これは原作の内容を端折っているに違いない。
キャラクターは皆魅力的なので、一応今後の展開に期待はしておきます。
ヴィクトリカの能力とか、その他諸々の説明はおいおいやって頂きましょう。
1話で全ての説明を終わらせてしまっても、それはそれで冗長になってしまうだろうしね。
黒い死神という呼称に深い意味があるのかと思ったら、何の事は無く「日本人だから」なのね。
ヨーロッパ諸国の人間はほぼパツキンだからなぁ・・・黒髪は珍しいか。
外見で人間を差別する風潮って、この頃はまだ色濃かったんだろうな。文化とは時に残酷な物です。
ヴィクトリカは殺人的に可愛いですね。悠木さんの演技もそれに拍車をかけてます。
OPやED映像を見るにつけ、かなりいろんな表情を見せてくれる模様。
単なる無口ロリでは終わらんよ!こりゃ1月期アニメ最萌えヒロインの座を争う存在になるね。
彼女の設定に関しては、現時点では全てにおいて謎。
一体どんな秘密が隠されているのか、今から楽しみで仕方ありませんよ。
てな訳で視聴は継続していきます。
今日はこんな所で!


にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: