日高里菜の時代がやってくる(夢喰いメリー 第3話レビュー)
第3話「夢の向こうから」
★★★★☆
「決めたことは何が何でも守る。」メリーを助けると決めた夢路は出て行った彼女を探そうとする。
その頃、メリーは公園でみなとという少女と出会う。
律儀で礼儀正しい彼女はイチマという友達から「自分のほかに友達になってくれる子はいない」と言われ一人で遊んでいる様子。そんな時夢路も偶然公園にやってきて・・・。何気なく、イチマをいつものように指の輪っかで覗いた夢路。
はたして彼女の色は・・・!
(公式サイト「STORY」より抜粋)
前回は人間との共存を望む夢魔が紹介されてましたが、今回出てきたイチマは、ガチで人間を器にして操ろうとする、夢魔の典型例みたいな奴でした。
尤も、去り際の寂しげな表情を見るにつけ、みなとに対しある程度の情は持っていたのかもしれませんが。
真相は闇の中です。まぁ夢魔が現界に出たがる目的だってまだ明らかじゃないわけですしね。
うーむ、メリーの世界観は未だ掴みきれませんなぁ・・・
世界の成り立ちやら設定は理解したけれど、夢魔たちの目的が未だ不明瞭なんだな。
ここいらがはっきりしてくれば、メリーはより楽しい作品に化けてくれそうではあります。今後に期待ダナ。
んでもって、現時点で夢路の役目は幻界と現界の境目を見つける事だけか。
多少地味な印象はあるけれど、今は出来る事を頑張るしかないわな。
頑張ればそのうち厨二補正で特殊な戦闘能力に目覚める事もあるかもしれないから、たぶんきっとw
今はただ耐える時期なんだよ。頑張れ夢路!!!格好良いイケメン主人公を目指すんだ!!!
うん、相変わらず適当な事書いてるな、自分はw


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