首チョンパは2011年のトレンド(GOSICK 第4話レビュー)
第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」
★★★★☆
ある朝、一弥が村への道を歩いていると、そこに一台のバイクが通り過ぎた。
次の瞬間、運転手の首が宙に舞い、それを目撃した一弥は殺人の疑いをかけらてしまう。
一方、学園にはイギリスからの留学生アブリルがやってきた。
そして、長いあいだ使われていなかった納骨堂から、騎士の姿をしたミイラが発見される…!?
(公式サイト「Story」より抜粋)
ワイヤートラップとはまた使い古されたネタを・・・
自分の世代では名探偵コナンの第1話や、銀狼怪奇ファイルの首なしライダーを思い出してしまいますが・・・この程度の謎も解けないグレヴィールは無能と言う他無いです。
そういや彼はヴィクトリカの事を兄として大切に想っているのかと思いきや、意外にも蔑んだ目で見てるのな。
あんた一体誰のおかげで敏腕警部に仕立て上げられているのかと小一時間問い詰めたい。
今回「灰色狼」というキーワードが出てきましたが、これはヴィクトリカの母親と関連しているのかな?
生きてるのか死んでるのかすらはっきりしませんが、この母親に関しては今後物語の鍵になりそうな予感がします。楽しみ。
アヴリルに関しては怪しさ大爆発ですが、今は只、物語の行く末を静観する他ありませんね。
豊口めぐみさんの声を聞くのも久しぶりだなぁ。元気そうで何よりです。
貴重なレギュラーキャラではありますが・・・果たして物語を完走する事は出来るのやら。
OPにも登場してるんだから、主要キャラである事は間違いないと思うんですけどね、はてさて。
納骨堂のトリックに関しては・・・ツッコんだら負けな気がするのであえて割愛w
細けぇ事ァいいんだよ。久城、紅茶を淹れなさい(謎)
そんなこんなで今回も面白かったです、はいw


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