鬱屈ここに極まれり(夢喰いメリー 第7話簡易レビュー)
第7話「夢と水着と海の色」
★★★★☆
結局橘家に戻ってきたメリーは住み込みで働くことになり、おやっさんから渡されたメイド服を着て、勇魚からオーダーの取り方の特訓を受ける。だが、なかなかうまく行かず失敗ばかり。
そんな時ふと勇魚の「遊びに行きたい」の一言でいきなり海にやってきてしまうメリーたち。
思い思いに楽しむ中、メリーはエンギからいわれた言葉にひとり悩む。
そんなメリーに向かって夢路が断言する。「夢もキボーもここにある!!」と。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
なんとまぁ、エルクレスさんより先にミストルティンさんがその姿を見せてくれました。
何やら世間で話題になってる「夢なくし」は、どうやら彼女に原因がありそうですねー。
演出的には千鶴と何らかの関わりがあるように描かれている気がしますが・・・はてさて。
それにしても子供のヒーローも容赦なく殺してしまう彼女は、憎むべき対象としては相応しいですね。
ひょっとしたらエルクレスより先に、第一期ではこっちをやっつけるべきなんじゃね?
しかしまぁミストルティンを倒した所で、夢なくしの人々が心を取り戻す保証はないんですよねー。
なんというか救いが無いなぁ・・・ある意味リアルではあるんだけどさ。


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