年齢もゼロ時間に囚われてんじゃね?(STAR DRIVER 輝きのタクト 第20話レビュー)
第20話「描かれたあの日の虹」
★★★★★
南十字島の空に虹がかかったある日の事。カタシロは昔を思い出していた。
それはヘッドがまだ"トキオ"と名乗り、島にはまだ自分の婚約者・ソラがいた時の事。
トキオが描く絵に魅せられたカタシロは、ソラと共に彼と親しくなるが、3人の関係はすぐに壊れ始めていった。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
これまで各所で囁かれてきたヘッド=タクトの父親説が、ようやく確定致しました。
彼の本名はツナシ・トキオ。
その野心を見抜いてか、彼は父親(タクトの爺ちゃん)からシルシを受け継がせてもらえなかった模様。
そんな訳で今彼が保持しているシルシは、カタシロから受け継いだものなんだそうな。
ふーむ・・・なかなか複雑な話ではあります。
マキバ・シンゴが深い眠りについてしまった理由も含め、まだまだ謎は多く残されているなぁ。
そもそも心が空っぽなヘッドが、如何なる理由で野心に燃えているのかが気になりますね。
「なんとなく」なんてつまらない理由ではないと思いますが・・・果たして残り話数で彼の真意は明かされるのでしょうか?
てかもうスタドラは分割4クールにしようや。
あと1ヶ月で全ての伏線を回収するなんてとても無理でしょう。ここまで来たら全てを描ききって頂きたいよ。
そんでもって若い頃のカタシロの容姿に、なんとなく某宗方コーチを思い出してしまったのは内緒w
彼は順当に歳をとってますが、ヘッドはまるで老けてませんね。
これもシルシの力なのか?
そういやシンゴ君も若々しいまま眠ってますし、シルシを持っている限りは永遠に若さを保持していられるのかも!
や、本筋にはさっぱり関係ありませんが、ちょっと羨ましくなっただけw
※追記:タクトの爺さんが老けてる時点で上の理論は消滅。ありがとうございました・゜・(ノД`)・゜・
キャメルスターのお株は今回の一件でストップ安ですねw
動物に乗り移れる能力は悪くないけど、手段がちょっと姑息すぎじゃね?
しかしながらその偵察能力はあなどれません。
ひが日死の巫女の正体を暴けるのも、現時点では彼だけかもしれませんしね。
今回はワコも狙っていたし、彼の行動がヘッドの全ての計画を狂わせる可能性は大きいですね。
バニシングエージの行く末には、今後も注目せねばなるまい。
今回はこんな所で。


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