スガタの真意は何処に・・・?(STAR DRIVER 輝きのタクト 第24話レビュー)
第24話「ひが日死の巫女」
★★★★★
理事長室にて長い眠りについていた少年・シンゴがついに目を覚ました。
約束どおり自らのシルシをレイジに渡すシンゴ。
その夜、ひが日死神社跡地にてケイトは密かにスガタと出会う。
四方の巫女でありながら綺羅星十字団へ加盟した理由をスガタに話すケイト。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
ふーむ・・・こんだけ壮大にラストを演出されると、第二期は無いような気がしてきましたw
スガタの行動理念は正直言って理解不能。
ケイトと共に、綺羅星に対して一世一代の大芝居を打った可能性も考えましたが、なんか違うんだよなぁ・・・
巫女の封印を解いたらどうなるかは、スガタが一番良く知ってるだろうに。
一体二人の真意はどこにあるのだ・・・?
ひが日死神社でのケイトとスガタの邂逅シーンも、なかなか高度な理解力を必要とされます。
「なんか壮大」くらいの感想しか思い浮かばなかった自分の理解力は、きっとアリ以下なのであろう・゜・(ノД`)・゜・
そんな訳で第4フェーズです。ゼロ時間の封印は解き放たれました。
この危機的状況では、第二期とか言ってる場合じゃないでしょう。来週にはタクトがなんとかしなければなりません。
シンゴーもまた唐突に目を覚ましたね。しかも出番はあれだけっぽい。
彼のシルシを引き継いだヘッドの動向も気になりますが・・・あれで何もせずに死んだらマジでネタキャラ確定だなぁw
最終回がタクトとスガタの一騎打ちになるとすれば、ヘッドの存在意義ってゼロに等しいもの。
ヘッドはケイトに対し長年精神的な揺さぶりをかけてたみたいだし、たぶんスガタに殺されるんじゃないかと邪推。
ふーむ・・・なんだかカオスな展開になりそうだ・・・30分でちゃんと収拾出来るんだろうか?
伏線回収に関してはもう半ば諦めてるので、あとは出来るだけ綺麗に物語を締めてくれる事に期待するのみですね。
※追記:巫女の封印を解いたのはスガタではなく、ヘッドでしたね。
もっちーさんの記事を見て、録画を見直して青ざめちゃったよあたしゃ。
そうなれば、この展開がスガタとケイトの大芝居である可能性はまだ残されているか・・・
何にせよ、一刻の猶予も残されない状況なのは確かだ。さてどう収拾する?


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