絵は綺麗だなぁ・・・(電波女と青春男 第1話レビュー)
一章「宇宙人の都会」
★★★★☆
宇宙人が見守ると噂される町で、叔母の家に住む事になった主人公・丹羽真。
彼を待ち受けていたのは、布団で簀巻きになった電波女だった!
しかも、地球は狙われているだの、自分は宇宙人の血を引くだの、言動も電波そのもの。
だが学校では天然癒し系なリュウシさんや、モデル体型のコスプレイヤー前川さんと出会って青春を満喫……してみたり。 宇宙への憧れにのせてお送りする、ちょっと不思議な物語。
(公式サイト「あらすじ」より抜粋)
この作品は・・・もうちょっとじっくりと向き合う必要があるとは思う。
第一印象はホント「電波アニメ」という事しか感じなかったもんなぁ・・・
あ、作画は綺麗です、本当。シャフトクオリティ十倍増しといった感じ。
第1話の時点では主人公の真くんと、藤和母娘が登場したくらいなんですが、これがまた微妙な親子関係なんだな。
ひとまず娘の事を大切に想ってない事は理解したw
あんな電波っ娘でも実の子供だろうに・・・ジャイアントスイングでふすまにふっとばすシーンは、なんというかドン引きしてしまったですよ。
ギャグ作品だとすればこういう演出もアリなんですけどね、ふーむ・・・なんともはや。
とりあえずジョジョさんが娘と向き合う事も、物語の課題の一つかな?
うーん、でもそういう方向性の作品でもない気がするしなぁ・・・これは評価が難しいなぁ。
そんな訳できーこーひーは未だ電波女の面白さを見いだせないでいます。
ひと眠りして、朝になったらもう一度再視聴してみよう。見える世界が変わるかもしれないしね。


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