どこの界王拳だ!(DOG DAYS 第5話レビュー)
EPISODE5「激闘!ミオン砦」
★★★★☆
あらすじは公式サイト更新後に追記予定
今回の騒動は全てジェノアーズの失態って事でFAでつねw
ガウルも姫様がコンサートを控えていると知っていれば、誘拐なんてしなかったのでしょう。
ジェノアーズは3馬鹿、きぃ覚えた。
それにしても戦闘シーンで唐突に水着の3人が映るとか、ちょっと緊張感が削がれたぜ・・・この作品であれば許されるけどね!
それにしてもガウルは意外と面倒見が良いのかもしれませんね。
3馬鹿の世話を一手に担っているみたいだし、今回もシンクの怪我を気遣う一面をみせてくれました。
腐った方向の女子の方々は、今回の話でシンク×ガウルのカップリングを妄想したのではなかろーか?
夏コミでは二人の濃厚な薄い本が出る訳ですね・・・胸熱!
や、男にとっては全然得にもならないけどね!
そして今回のキモは、レオ閣下の真意にあると思われます。
ここの所頻繁にビスコッティを襲撃しているのは、彼らに緊張感を持たせるためなのでしょうね。
芋ほりとか海水浴とか、そんなぬるいイベントをやってる場合じゃないぞ、と。
レオが何故そこまで戦興業に拘るのかは分かりませんが・・・彼女は常に最悪の事態を想定して行動しているのかもしれません。
平和な世界とはいえ、何かを切欠にフロニャ力が失われたり、魔物の封印が解けたりする可能性も秘めているわけです。
有事の際に平和ボケしていたら、守るべき国民も守れませんからね。
戦を重視した政治は、おそらくミルヒオーレには出来ない事なので、レオがそれに変わってビスコッティの国民に緊張感を持たせている・・・というのが現在の自分の見解であります。
レオはレオなりに、世界の事を考えているんだと思いますよ、うん。
まぁ勝手な妄想ではありますが、本来ビスコッティ、ガレットの両国民はみんな仲良しなんでしょうね。
いざという時にはすぐに両国民が手を組めると思います。
たとえどんな巨悪がよみがえろうとも、みんなで戦えば、もう何も怖くない!(死亡フラグ)


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