さて、面白くなってきやがった!(DOG DAYS 第8話レビュー)
第8話「開戦の日」
★★★★☆
フロニャルドの多くの国で受け継がれている、二対一体の宝剣。ビスコッティとガレットによる次の戦は、互いの宝剣を賭けた大戦となった。ビスコッティでは2万人近い参加者にミルヒが明るい表情を見せて激励し、シンクも大一番に向けての決意を新たにしていた。一方のガレットからも、2万人を超える戦士たちが出発する。その後方で行軍するレオの脳裏には、この戦を仕掛けるきっかけとなった、ある夜の出来事がよみがえっていた。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
レオ閣下、ミルヒと勇者の件をちゃんと部下に相談してたんですね、偉い偉い。
まぁ一人でなんとかなる問題ではありませんし、一国の領主としては当然の判断か。
しかしながらそこから生み出された策が聖剣強奪とは・・・
確かに、これならガレットが戦に負けたとしても聖剣は手に入るわけですが、どう考えても良策ではないよなぁ。
あんだけ平和な国ですし、強奪なんて物騒な手段は怪しんで下さいって言ってるようなもんですよ。
現にミルヒには感づかれてしまいましたしね。
でもまぁ結果的にミルヒとレオが話し合う切欠になったわけだから、あながち愚策でもなかったか。
とりあえず結果オーライって事で。
次週あたりには二人が和解出来るのかしら?
でもそうそう上手くいかない気もするなー。レオがどう転ぶのかは次回のキモですね。
魔物云々に関しては、ちょっと考えすぎだったのかもしれません。
レオの心配はあくまでミルヒとシンクの安否であって、別段魔物に関しては気にしていませんでしたからね。
魔物に関してはダルキアン卿とユキカゼにお任せって事で良いのかもしれない。
でもまぁ封印が解けた魔物は二人でどうにかなる相手ではなさそうだし、最終的にはシンクやエクレールが手伝う事にもなりそうですね。
はてさて対魔物戦はストーリー後半の目玉になるのか・・・今後の展開に要注目であります!
しかしながら魔物がどのような姿をしてるのか誰も見た事が無いってのは怖いな・・・
意外と、既にあっさりと復活してたりしてね。人間型になってどちらかの王国のスパイになってるとか・・・流石にないかw
そんなわけで妄想は尽きません。次週以降も楽しみに視聴できそうだわー。


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