存在意義の確認(花咲くいろは 第10話レビュー)
第10話「微熱」
★★★★★
あらすじは公式サイト更新後に追記予定
緒花、過労で倒れるの巻。
熱があって混乱していたのかもしれないけど、1日仕事を空けただけ自分が必要ないとまで思ってしまうとは。
緒花ちゃん・・・ひょっとしてこれまで無休で働いてきたのかい?
その情熱には本当に頭が下がる思いです。前回もこれ書いたけど、つくづく頭が下がる。
今回冒頭で緒花のベッドサイドに仲居教本が置いてあったけど、真剣に仲居という仕事を考えるようになったみたいですね。
これまでは流されてる部分もあったように思えますが、切欠はやっぱり女将さんのメモ帳なのかな。
誰に促されるわけでもない、自ら率先して勉強しているのは非常に好印象です。
でも休める時は休まなくちゃ駄目だよー。体調管理はきっちりと。うん、初めて崇子さんと意見が合ったなw
ともあれ、孝ちゃんの「帰ってこいよ」がリアルな声じゃなくて良かった・・・
彼はこれ以上男を下げるわけにはいかへんでー。
徹さんはもうね、緒花にベタ惚れ過ぎて民子にもバレバレですがなw
でも民子も緒花に焼きもちは焼くわけではないんですよね。これも人徳って奴か?
まぁこればっかりは緒花が悪いわけじゃないし、彼女も理由なくイラつくほどホビロンな人間ではないという事ですよ。
むしろ菜子も含め、三人の絆が徐々に深まっている様子が伝わってきて、心が温かくなるくらいです。
この絆の描写は今後も大切にしてほしいな。
来週も緒花が一騒動起こしそうだけど、その行動が悪い方向に向くものであれば、ちゃんと相手に注意しあえるような。
勿論良い方向に向くものであれば、相手をちゃんとフォロー出来るような、そんな関係。
三人にはお互いを高め合い、共に成長していってほしいですね。
次郎丸さんは・・・なんか作品のテーマと関係なく暴走してるからもうほっとこ。


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