忍び寄る別れの予感(DOG DAYS 第11話レビュー)
EPISODE11「夜空に花が舞うように」
★★★★★
シンクとミルヒ、そしてレオの活躍により魔物は退治され、フロニャルドの大地に再び平和が戻ってきた。中断されていたビスコッティ、ガレット両国による戦もレオの宣言により正式に中止が決定。領主としてより一層の精進を心に誓うレオは、近いうちに「楽しい戦」を開くことを両国民に約束するのだった。また、中止になった戦の埋め合わせも兼ねてミルヒの臨時ライブが開催されることに。その会場でミルヒとレオが話したこととは?
(公式サイト「STORY」より抜粋)
今週の話で、今後魔物が復活するような展開は回避されたといっても良いでしょう。
まぁこれはこれで、ストーリーに力を入れて描写出来るので良し。
前回無事救出された土地神の子供も、問題なく回復しているようでなによりですよ。
やはりDOGDAYSの世界観は平和が一番であります。久々に安心感を感じるエピソードだったもんなー。
ミルヒの言うとおり、未来は各々が作り出すものであり、予言などでどうにかなるものではないのです。
ミルヒと勇者の死亡フラグを断ち切るのに、これ以上の理由はいらないでしょ?
レオとミルヒも仲直り出来、最高のおぜん立てが整いました。
さて、残る山場として考えられるのは、やはり勇者の人間界帰還でありましょう。
リコに届いた手紙の中味も、おそらくは人間界への帰還方法が判明した旨が記されているのでしょう。
既にシンクへの情も移っているだろうし、これは切り出しづらい話題ですよね・・・
でも大丈夫!フロニャルドの科学力でいつでも人間界と行き来出来るトンネルを作ればイインダヨ!グリーンダヨ!(死語)
都築さんであればきっとやってくれると信じてる!
別れのシーンで皆を感動させて、ラストでみんなが人間界に大挙して訪れる・・・おぉ・・・未来が見えるぞ!!!
そんなわけで、マジでお願いします・゜・(ノД`)・゜・
そしてエクレファンの自分にとって、彼女にデレ期が訪れた事はご褒美以外の何物でもありません。
エクレかわいいよエクレ。
おそらくシンクが人間界に戻る際は涙を見せてくれるでしょう。やべぇ、自分絶対泣いちゃうわw
ともかく!最終回までエクレの可愛い姿には目が離せません。そう!エクレは俺の嫁なのだぁぁぁ!!!
※今回のレビューは若干壊れてます。お見苦しい部分があったら大変申し訳ありませんw


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