唐突に始まるレビューもある(Steins;Gate 第11話レビュー)
#11「時空境界のドグマ」
★★★★☆
岡部はDメール実験をするために、鈴羽に天王寺の目を引きつけてほしいと頼む。彼の目論みは失敗に終わるが、ブラウン管工房にある42型ブラウン管こそが「電話レンジ(仮)」によるDメール送信の鍵であると判明した。
(公式サイト「STORY/TIPS」より抜粋)
今回から感想書き始めます。あまりに面白すぎるのでw
側頭葉に蓄積された記憶のパルス信号を読み取るとか、そんな機械が売ってるアキバは素敵な街だ。
もっとも、Dメールによって改ざんされたアキバは、萌え要素がなくなった分、前以上に電気街としての役割を果たしているのかもしれませんね。
揃わない電気機器は無い、狂気のマッドサイエンスシティアキバ!
うん、ある意味あの街の正しい進化のような気がするw
鈴羽の謎もますます深まるばかり。
しかしながらセルンと何らかの関わりがある事は判明しましたね。
彼女もまた、セルンの人体実験のサンプルだったのかもしれません。
その実験の責任者が紅莉栖なのか・・・?そういう事なのか?
やっぱり鈴羽は未来から来たんだろうなぁ・・・将来的に紅莉栖がセルンに入ったとしても何らおかしい話ではないし。
如何なる世界線を経ても、人の運命だけは容易に変える事は出来ない模様。
彼女がどのような心変わりでセルンに入るのかは分からないけど、大義を見失っていない事を願うばかりですね。
そこいらの濃密な描写もしてくれるのかしら?楽しみです。
まぁ今はまだ、ねらーでツンデレなクリスティーナに萌えまくりましょうや。
オカリンに届く脅迫メールも相変わらず謎めいてますが、まだまだ物語は動き始めたばかりなんですよね。
序盤でここまでワクワクさせてくれるんだから、伏線回収に入ったらもぉどうなっちゃうんだろうと今からwktkしてます。
来週にはPSP版のゲームも届くし、めいっぱい遊ぶぞー!


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