緒花 KY卒業の兆し?(花咲くいろは 第12話レビュー)
第12話「じゃあな。」
★★★★★
あらすじは公式サイト更新後に追記予定
孝ちゃんェ・・・
なんだかな、もうみんな真剣だから、誰が悪いってわけではないんですよね。
波子の孝一に対する好意は、実に真剣そのもの。
果たして自分はどうなんだろう?と、緒花自身も迷いに迷っているのでしょう。
言いたい事を包み隠さずに言えるのが緒花の良い所でもあり、悪い所でもあるわけですが・・・結局東京に帰って、ますます孝ちゃんに対する答えを返しづらい状態に陥ってしまったな、緒花は。
まぁここで迷うからこそ、人としてのリアルさが浮き彫りになるんですけどね。
迷いに迷って、立派な大人に成長してくれれば何も言う事はありません。
うん、「緒花の成長物語」というストーリーの軸も、ようやく確固たるものになってきたぞー。
恋愛面の進展に関しては、緒花が明確な答えを返せるようになるまで待つか、もしくは孝ちゃんに力づくで頑張ってもらうしかあるまい。
まぁ草食系の孝ちゃんにはその力づくが難しいんですけどね・・・
そして皐月さんは大逆転で喜翆荘へ来る事に―――
次回で1クール終了ですし、節目でまたもやひと波乱ありそうですね。
皐月さんと女将の確執が今なおあるのかは定かではありませんが・・・そこいらの絆の描写にも注目です。
予告が何やら不吉な感じでしたが、ま・・・まだ女将さんの体調は大丈夫だよ・・・ね?
そしてみんちは良い娘。異論は絶対に認めない。


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