めんま、見ぃつけた!(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 最終話レビュー)
第11話「あの夏に咲く花」
★★★★★+ネ申
あらすじは公式サイト更新後に追記予定
やばいな・・・泣きすぎてなかなか感想が浮かんでこないや・・・
Aパートの伏線回収がやや詰め込み過ぎな印象があったものの、実に素晴らしい最終回でありました。
涙で画面が見えなくなるくらいに貰い泣きしたアニメなんて本当久々ですよ。
最後の最後で皆にめんまの姿が見えるようになる演出も、個人的には嬉しかったです。
見えるようになるまでの過程が大事なのだと思いますが、これなら納得しない人も少ないんじゃないかな?
めんまの最期にみんなでお別れを言えるなんて、この上なく幸せな事じゃありませんか。
「めんま、見ぃつけた!」は、屈指の名シーンとして後世に語り継がれる事でしょう。
ひとまず、あの花が2011年度最高傑作アニメの候補である事はもう間違いありません。
果たしてあと半年でこれを超えられるアニメが出てくるか否か・・・対抗できるのはシュタゲくらいじゃないかな? かな?
そんなわけで、1クールの間楽しませて頂きました。
偶然仕事の都合がついた事もあり、殆どの話をリアルタイム視聴出来たのも幸運でありました。
「早く続きが見たい」と思わせるパワーを、あの花は常に持ち続けていましたね。
テンションを落とさず、常に全力全開で作品に取り組んでくれたスタッフ、キャストの皆様方には、ただただ感謝するしかありません。
そして長井監督はやっぱり凄い人だ。
今後もこの方の制作する作品は全力で追っかけて行く次第であります。
あの花は良作を通り越して名作。
まだ視聴していない方、是非是非ブルーレイディスクを買いましょう。
自分も全巻予約します。名作はいつまでも色褪せません。


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