\オッカリーン/(Steins;Gate 第14話レビュー)
第14話「形而下のネクローシス」
★★★★★
まゆりの命を救うため、タイムリープを繰り返す岡部。
だが、どれだけ試みようと、「まゆりの死」という結果は変わらなかった。
岡部は萌郁たちの襲撃自体を回避することができないか、と考え、タイムマシンの新情報を入手した、というメールを餌に萌郁を呼び出す。...
(公式サイト「STORY/TIPS」より抜粋)
前々から予想は出来てたけど、ようやっと鈴羽の素性が明らかになってきましたね。
未来から来たとは思ってたけど、まさか彼女自身がジョン・タイター宣言をしてしまうとは・・・
毎度この作品は本当引きが上手いですね。くそぅ気になる・・・早く来週になりやがれw
α世界線やらβ世界線やら、難しい用語が羅列されていたけど、要はダイバージェンス1%の壁を越えると別の並行世界へ飛べるって事か。
ドラゴンボールに例えれば、「悟飯がセルを倒した世界」と「トランクスが元々いたZ戦士が全滅してしまった世界」みたいな感じで。
よくよく思い出してみると、第1話で紅莉栖は惨殺されていたはずなのに、今はぴんぴんしてます。
オカリンは初回の時点で、この1%の壁を越えていたのかもしれませんね。
あの時ダルに送ったメールがそこまでの影響力を持つとは思えないので、様々な外的要因が絡んで起こった事象なんだろうなぁ。
・・・しかしながらβ世界線へ移動したら、再び紅莉栖が死ぬ事になるんじゃなかろーか?
そもそもオカリンが第1話冒頭の時点でいた世界線はβ世界線なのか・・・?
ふーむ、まだまだわからない事だらけだ。とりあえず今は鈴羽の行動に身を委ねるしかあるまい。
そして今回の紅莉栖のデレっぷりは反則的でしたw
あそこで涙ぐむとか、もぉ反則的に可愛すぎる。
まゆしぃには悪いけれど、シュタゲヒロインの中ではやはり彼女だけは別格ですね。


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