ハイトリップはしませんよ?(輪るピングドラム 第3話レビュー)
3RD STATION「そして華麗に私を食べて・・・」
★★★★★
「ピングドラム」が苹果の私物なら、彼女の部屋にある可能性が一番高いに違いない。
そう推理した冠葉と晶馬は学校を休み、荻野目家に侵入するのだが、なかなか「ピングドラム」が見つからない。
そこへ苹果本人が帰宅してくる。
(公式サイト「STORY」より抜粋)
多蕗先生と苹果は元々顔見知りなのですね。
見ず知らずの人間をストーキングとなれば、のっぴきならない事態でしたが、少し緊張感が和らいだかも。
実際ド修羅場になりそうな場面も、ギャグ演出で乗り切ってしまったのは流石としか言いようがない。
きっと悪い娘じゃないんだろうなぁ、苹果は。むしろめっちゃ良い娘な気がする。
天然な性格故に、ピングドラムに翻弄されている可能性が大かなー?
そもそも苹果が持ってる日記帳がピングドラムなのか否か、まだ明らかになってないのでにんともかんとも。
今回の展開を見る限り、必ずしも日記に書いたとおりに事が運ぶというわけではないみたいですしね。
まぁ鍵を握っているのは確かなので、注目はしておきましょう。
予告を見る限り、次回は新たな新事実が明らかになりそうですし、はてさて苹果の運命やいかに?
ラスト付近で苹果が陽毬と出会ったのも、また運命なのでしょうか?
情報が少ないわりに、意外とすんなり事が運んでいる印象があるので、これもプリンセス・オブ・ザ・クリスタルの力なのかなー?と思ってみたり。
まだまだミステリアスな部分が多いとはいえ、彼女も陽毬に負けないくらいボケキャラですよね。
人知を越える力を持っているのは確かですけど、実際どこまで凄いのかはよくわからんですw
とりあえず、牛乳早飲みでリバースしなくてよかったよ。@水曜どうでしょう
そして今回はペンギンの描写にも笑わされっぱなしでしたw
ああいう細かい所にこだわる姿勢は好きですねー。大量の梅干し摂取はペンギンでなくてもグロッキーになってしまうわw


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