これは名作確定(Steins;Gate 最終話レビュー)
第24話「始まりと終わりのプロローグ」
★★★★★
あらすじは公式サイト更新後に追記予定
中鉢博士は最後までド外道だったなぁ・・・
顛末を見て素直に「ざまぁw」と思える悪役には久々に出会ったかも。
スタッフはモデルになった某博士にごめんなさいしないと駄目だねw
それはそうと文句のつけどころの無い、素晴らしい最終回でありました。
伏線を余すことなく、全て回収。そして物語もしっかりと盛り上げるスタッフの手腕は特筆すべきものがありますね。
オカリン最後まで体張りすぎだったけど、生きてて本当良かった。
傷口広げて血糊作るとか、見ていて悲鳴上げそうになるくらいに痛々しかったよ。
これも執念がなせる業であろう。
しかしまぁ大団円のラストってのは見ていて本当心地よい。
ラストの紅莉栖の微笑みも、他の世界線の記憶がわずかに残っていたからこそのものなんでしょうね。
オカリンと紅莉栖の再会シーンは、何やら原作ゲームでは二倍増しで感動出来るようなので、早急に確認したいと思います。
そういや結果的に紅莉栖ルートみたいな感じになっちゃったな。
助手大好きな自分にとってはご褒美のような最終回でしたが、オカリン×まゆしぃのカップリングを望む人には不満を持った方もいるかもしれません。
とりあえず、そこいらの補完は劇場版に望みましょうかね。
総集編映画になる可能性も高いですが・・・あの内容を二時間の尺に納めるのはかなりきっついしなぁ。
ゲーム版の別ルートをやるにしても同様だろうし。願わくば千代丸社長完全監修の新作を期待したいものです。
ともあれ、スタッフ、キャストの皆さま、2クールの間本当にお疲れ様でございました。
劇場版も頑張って下さいね!


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