機動戦士ガンダムAGE 第3話レビュー。あなたに、力を―――
第3話「ゆがむコロニー」
★★★☆☆
ノ-ラの崩壊のタイムリミットが迫る。逃げ遅れた少女をガンダムに乗せ、宇宙に出たフリットだったが、そこで新たな黒いモビルスーツ型の敵に遭遇する。
一方、グルーデックは艦長として、ディーヴァでコロニーコアを制御して多くの人々を崩壊から救う作戦を進行させていた。
基地司令官ブルーザーもまた、ノーラに一人残り、コロニーコア切り離しのための最後の作業を行う。
それぞれが命をかけて、生き延びるために力を尽くす。ガンダムと黒い敵との戦闘の中、少女はフリットに意外な言葉を口にする…。
(公式サイト「エピソード」より抜粋)
ユリンはあれだな、山田の皮を被ったティファ(GX)だな。
この世界にニュータイプがいるのか否かは定かではないけど、ユリンは似て非なる存在なのでしょうね。
言うなればアドバイザーロボットのタマQみたいなもの。
AGEシステムとユリンの予知能力があれば、フリットは無敵無敵ィィ!!
しかしながらラストシーンでユリンが退場してしまわれた・・・フリット、お前消えるのか・・・?
まぁユリンは直ぐに再登場するだろうけどね。
しかしあれだな、ストーリー的には相変わらず盛り上がりに欠けますなぁ。
決して視聴に堪えないレベルではないけれど、どうにも詰めが甘い。
見ていて全然ワクワク感が無いんだよなぁ・・・
安易に人を殺して感動させようという手法も興ざめだし、日野社長はこれをもって3話で化けると話してたんだろうか?
だとすれば失望せざるをえない。LEVEL5社長の実力はこんなもんじゃないでしょ?
今回は作画がかなり頑張っていただけに、非常に残念だなぁと。
とりあえず視聴は継続していきますが、ちゃんと4クール完走出来るのかしら・・・?
シリーズ途中で日野社長の名前がクレジットから外れない事を祈るばかりです。


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