機動戦士ガンダムAGE 第4話レビュー。最弱のエースパイロット
第4話「白い狼」
★★★☆☆
ノーラ崩壊後、ディーヴァに乗り込んだフリットたちは、移民すべきコロニー・トルディアへの連絡船が出ているという『ファーデーン』を目指す。
ちょうどその時、ディーヴァではヒーリングスリープ装置で眠っていたエースパイロット『ウルフ』が目覚める。
『白い狼』という異名をもつ彼は、白いモビルスーツは自分が乗るべきと主張し、フリットに、ガンダムのパイロットの座を賭けた模擬戦を提案する。
フリットとウルフの勝負は白熱する。しかし、そこにUEの巨大戦艦が現れる!
(公式サイト「エピソード」より抜粋)
ウルフさんマジイケメン。
よくよく考えればツッコミ所も満載なのですが、小野大輔ボイス補正もあって印象は悪くないですね。
しかしエースパイロットのくせに、UEに手も足も出せないとは・・・
てかこの世界では何を基準にエースパイロットと認定されるのだろうか?UE以外の敵もいなそうだし。
とりあえず、連邦軍は早急にドッズライフルを全MSに装備させたほうが良いと思うよ。
ガンダムにしか扱えない武器かと思ったら、あっさりとウルフさんが使いこなしちゃったからなぁ。
うん、地球連邦軍はガンダムと一緒に強くなっていくんだね!きぃ覚えた!
ウルフの風貌はなんとなくブルーザーさんに似ているんだけれど、クローンか何かなんだろうか?
伏線として回収してくれると嬉しいんだけど、なんか触れられないまま終わりそうな予感w
一先ず彼にはフリットの良き兄貴キャラのポジションで頑張って頂きたい。
死亡フラグは半端ないけど、第三世代になったらたぶん殆どのキャラが死んでるので、何ら問題はないっすw
格好良い死に際を見せてね☆
フリットは自らの力を過信している面が目立ってイマイチ好きになれないかな?
まぁ今後戦いを繰り返す中で成長してくれれば文句は無いです。
UEの正体はまだまだ不明ですが、まさか巨大戦艦を保持しているとは。
回を増すごとに謎は深まっていきますね。こういう面での演出は悪くないと思います。
最終的にはあっと驚く仕掛けを期待したい所ですが・・・今は日野さんを信じるしかあるまい。


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