偽物語 第2話レビュー。話進まねぇ・・・でも撫子が可愛かったからいいや
第2話「かれんビー 其ノ貳」
★★★★☆
ふーむ、ストーリーは進まないわなぁ。
感想書くのに非常に困る訳ですが、とりあえずファイヤーシスターズは現時点で怪異という物を信じてないみたいですね。
まぁ当然の反応ではありますけど、一度痛い目を見ているありゃりゃぎさんにしてみれば、軽率に「正義の味方ごっこ」をしている二人の事は心配でならないんですよね。だからこそ、ちゃんと苦言を呈する。
相変わらず正義感の塊のような男です。
サブタイトルから察するに、今後火憐ちゃんが何かしら怪異絡みのトラブルに巻き込まれるんでしょうけど、ありゃりゃぎさん、今から漢を見せてくれそうな予感です。
・・・まぁその前に変態成分全開なわけですが、今回に関しては撫子にも変な気は起こしてなかったし、ましてや駿河からは逆セクハラを受けるという辱めっぷり。
まぁありゃりゃぎさんがどんなに暴走しようとも、きっとひたぎさんが拉致監禁やらで何とかしてくれるから大丈夫だ!
いやぁ、ありゃりゃぎさんの前途は明るいなぁ。
はい、もぉこんな感想しか書けませんw
しかし撫子にしろ駿河にしろ、今回はお色気描写二割増で眼福でした。
その本邪魔だよ!駿河さん部屋片付けて!
んでもって撫子さんは髪を下ろしたほうが絶対可愛いと思うんだ。
大人ぶるのはまだ早い。彼女にはゆっくりと成長してもらいたいですね。


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