偽物語 第6話レビュー バサねぇ最強伝説は続く!
第6話「かれんビー 其の陸」
★★★★☆
結局火憐とはキスしたのかね?ありゃりゃぎさん。
まぁ怪異の呪いが軽減しているってのが動かぬ証拠だわな。
とりあえず緊急事態なので致し方あるまい。
しかしながら火憐もお年頃なので、今後暦との接し方は変わってきそうだなぁ。
実の兄妹でツンとかデレとか起こるのはどうかと思うけどw
しかしストーリーの大半がガハラさんとの会話で終わってしまったなぁ。
これでどうやって感想書けというのかw
ひとまずガハラさんを恥ずかしい台詞で説き伏せ、貝木討伐のフラグを立てられた事を喜ぶべきか。
暦と一緒に戦う条件ってのが気になりますけど、まぁガハラさんの言うとおり良い伏線になってると思いますw
ガハラさん、ありゃりゃぎさん共々、貝木と戦う理由は十分にあるので、思いっきりぶつかってほしいものです。
まぁ相手は人間なのであまり無理は出来ないと思うけれど、ガハラさんはガチで殺りあいそうだわなぁ・・・
ありゃりゃぎさんが一緒ならばそんな心配は不要か。
ガハラさんが警察に捕まっても、変わらずに愛し続けるという暦の台詞には痺れたなぁ。
若干クサくはあるけれど、ありゃりゃぎさんは正義の味方だからオールオーケーだ。
・・・それにしても、そんなガハラさんを服従させてしまう羽川ってやっぱり凄いw
「翼さま」にはおもいっきり笑わせてもらいました。
「阿良々木君に告白しちゃうよ」程度の脅し(?)なんだろうけど、ガハラさんにとっては死活問題だ。
そしてその程度の脅しで羽川に服従してしまうガハラさんはめっちゃ可愛い、と言う事でw
ラストシーンで再び家を飛び出してしまう火憐。
月火の錯乱した演技はお見事でしたね、C3の時も感じたけど、井口さんこういう演技本当上手いんだよなぁ。
貝木の正体、そして実力もまだまだ未知数ですし、ありゃりゃぎさんの心労は絶えないな本当。
ともあれ今は火憐の無事を祈るしかあるまい。貝木の元へ急げぇ!


にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: