偽物語 第7話レビュー ・・・これで終わり・・・?
第7話「かれんビー 其ノ漆」
★★★☆☆
囲い火蜂とは何だったのかw
結局の所貝木は怪異など信じてはおらず、その能力も単なる催眠だったという事か。
まぁ実際に怪異はいるんだろうけど、今回のケースはいまいちふにおちないような・・・
え?マジでこれで終わんないよね?
次回は月火ちゃんのエピソードになるんだろうけど、果たして貝木さん再登場なるか?
んー、なんだか今回は感想書くのにめっちゃ戸惑うぞっとw
しかしまぁ掴み所のない貝木というキャラは非常に魅力的ではありました。
どこまでが本音で、どこまでが虚言なのか・・・さっぱり予測がつかない。
ぱっと見機械的でありながら、そんな事も全然無い。
第一印象は最悪だったけれど、なんだか妙に人間味みたいなものを彼に感じてしまったんだな。
もう彼を憎むことなど到底できない。
西尾維新センセはどうしてこういう不思議なキャラ作りが出来るんだろう?本当天才だと思いますわ。
しかしありゃりゃぎさん、タフなくせにめっちゃ弱いねw
いや、火憐が強すぎるのか。
高速道路破壊するのはあまりに演出が過ぎると思いましたが、まぁありゃりゃぎさんが家族の絆を熱く語ってくれたので良しとしましょう。
火憐ちゃん、今後お兄ちゃんにデレてくれそうだなぁ。でも近親相姦は駄目ですよ?
・・・いやー、今回はこんな事しか書けないわぁ。
オチで目が点になりましたもの、まぁなんとも言えない気持ちになったのは確かですw
これ、小説で読めばそれなりに満足出来たのかなぁ?原作既読者の方々がどんな印象を抱いたのかは気になる所です。
とりあえず、今は月火ちゃんのお話に期待しておこう。


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