偽物語 最終話レビュー これで終わりなんかじゃないんだからね!
第11話「つきひフェニックス 其ノ肆」
★★★★☆
最終話らしからぬ最終話。
まぁ「次回に続く」という単語がラストに出てきた以上、未放映エピソードがBDに収録される事は間違いあるまい。
願わくばネット配信してほしいものですが、化の時みたいなゴタゴタは勘弁だぜ!
しかしなんというか、根本的な問題は全く解決しなかったなw
怪異を背負っている事はいつか月火の知る所になるとは思うけど、だからといって何が変わるわけではない。
阿良々木一家の絆は、微塵もゆるがない。
ありゃりゃぎさんの男らしさが強調される、カッコイイエピソードだったと思います。
バトルシーンもいろんな意味で迫力があったよ、うん。
しかし不老不死ともなれば、月火は永遠に生きていかなければならないわけか。
家族との別れや、将来の事を考えれば、これほど寂しい事は無いだろう。
いつかメメさんが戻って来た時にでも、怪異の問題が解決する事を願います。
しかし影縫とメメは兎も角、貝木のおっさんまでもが大学の同期だったとはw
濃ゆいサークルが存在してたんだねぇ。そら詐欺師の貝木が怪異の知識を持ってても何ら不思議ではないわけだ。
この三人でオーディオコメンタリー録ってくれないかな?物凄くカオスになりそうです。
そんなこんなで偽物語は一応完結。
スタッフ、キャストの皆様方、1クールの間お疲れ様でした。


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