保母さんになったマリナ!(機動戦士ガンダム00 第11話レビュー)
#11「ダブルオーの声」
★★★★☆
マリナは保育士の資格を修得しようと孤軍奮闘していた。
一方その頃、中東のスイールは核の炎に包まれていたァァ!!(嘘解説終了)
前回死亡フラグが立っていた荒熊さんは何事も無かったかのように生還w
だが、眼前に広がるスイールの惨状を目の当りにし、愕然とする。
時を同じくして、イノベイターのでばがめ軍団もその威力に歓喜していた。
唯一エロチャイナだけは表情を曇らせていたけど、何?裏切りフラグ?
これまで何事にも動じなかった娘が、不安を表出する・・
うーむ、性欲を持て余すw(歪んだ性癖)
所変わってラグランジュ3。
オーライザーの起動実験は大成功に終わった。
実験終了と同時に粒子の波は治まり、前回牙を見せていたハレルヤもどっかいっちゃいましたw
なんだい、てっきりマリーとチョメチョメチョメを繰り広げるかと思ったのに。(C.アバシリン)
え?期待する方向を間違ってますか?
ラッセは何やら身体に障害を煩っている模様。
結局死亡フラグを拭い去る事は出来ないのね・・
そんな中、スイール襲撃の一報がソレスタ側にも届く。
衛星兵器を使用した一方的なアロウズのやり方に、怒りを露にするティエリア。
スメラギ指揮の元、クルーはメメントモリ破壊ミッションに突入。
そこでティエリアは、ようやくイノベイターの存在を皆に打ち明けるのだった。
ティエリアは又、トレミー側の活動が間違っている可能性も示唆するが、刹那の答えは既に決まっていた。
「破壊する!アロウズを倒し、イノベイターを駆逐する!
俺が、俺の意思で!」
力強いその言葉に、異を唱える者はいなかった。
ティエリアも又、決意を新たにする。
カタロン側もまた、衛星兵器破壊作戦に動き出す。
しかしながら現時点でのカタロンの戦力では多勢に無勢。
無事にソレスタルルビーイングとの共同作戦を立てられれば良いのだが・・・
シーリンは無力な自分自身を嘲笑するが、保育士を目指し奮闘するマリナの姿を見て、「自分はまだマシだ」と一念奮起するのであった。(だから嘘を書くな嘘を)
ネーナは、なんかエロチャイナを裏切りそうな予感w
どうでもいいけどニーニーズって言うのやめいww
一方、アロウズの艦隊はラグランジュ3に到着。
今回はルイスも出撃します。
ジニン隊長の奥様はカタロンのテロに巻き込まれて死亡した模様。
戦いの被害も人それぞれです、争いが無くなるのが一番なのですが・・
そしてリヴァイブは、ソレスタのアジトを見つける役割を自ら買って出る。
彼は脳粒子波を利用し、いとも簡単にアジトを見つけ出したのだった。
間違いなくアニューを媒介しての物なんだろうけど・・うーむ、反応を見るに、アニュー自身は何も知らずにソレスタ側に派遣されている可能性が大かな?
又は記憶を消されている・・・か?
どうでもいいけど、出会って直ぐにナンパはやめてくれませんか?ライルさん(笑)
補給が終了し、トレミーも発進寸前。
そんな中、アロウズの攻撃は始まるのだった。
トレミーの発進と同時に、基地は大破。
ひえぇ・・皆無事に脱出出来たのかなぁ・・?
間髪入れず、トレミーに向けカティ艦隊のMS部隊が出撃。
即座に刹那が迎撃するも、敵の兵器に捕縛されてしまう。
おぉ、コーラが初めて敵に一矢報いたぞw
AEUのエースは立派に成長しているようです。
セラヴィー、ケルディムも又、カティの戦術に翻弄されていた。
続々と現れる敵部隊の増援、イノベイターの猛攻。
苦戦は必死の状況である。
そして、ガデッサのGNメガランチャーがトレミーの第三格納庫を直撃。
第三格納庫・・イアンがいる場所である。
スメラギは至急、沙慈に第三格納庫の様子を見に行くよう命を出すのであった。
格納庫は酷い有様。
イアンは負傷していたが、なんとか生存。
しかし予断は許されない状態である。
イアンは沙慈に、調整を終えたオーライザーを刹那に届けるよう通達する。
届けなければ、おそらくトレミーはやられる。
後から到着したマリーにイアンを任せ、沙慈はオーライザーに乗り込むのであった。
何も知らないマネキンは早くも勝利を確信。
オーライザーの存在はまさにイレギュラーと言えるでしょう。
そして交戦中のダブルオーの元に、オーライザーが届けられる。
オーライザーは敵部隊の攻撃を次々と回避しながらダブルオーに接近。
これ全部ハロの仕事か(笑)
本当に優秀すぎるぜ、こいつw
アンドレイとルイスの攻撃を軽くあしらい、ダブルオーはオーライザーとのドッキングに成功。
スピードも先ほどまでとは段違いです。
そしてその刃は、いとも簡単にジニン大尉を切り裂く。
悲痛の叫びを上げるルイス、そして、自らの意思を胸に決意を叫ぶ刹那。
戦局は、さらに混迷を極める・・・
そんなダブルオーに、新型が襲い掛かる。
刹那は直ぐにトランザムを起動する。
が、その瞬間、戦場に変化が訪れる。
そこは次元を超えた世界か・・・周りを埋めるは白い空間のみ。
聞こえてくる物、それは戦場の声。
そんな中、沙慈に届いたのはルイスの声であった。
ルイスも又、沙慈の問い掛けに反応する。
予期せぬ邂逅、互いの脳を駆け巡る疑問の波。
ドウシテ、ココニイル・・・?
やり切れぬ二人の叫びが、戦場に響き渡るのであった。
今週はこんな所でした。
・・・あれ?いつもより感想短くね?
おそらく、戦闘シーンが多かった所為でしょう。
あたしゃ戦闘描写の表現が苦手なもんでね。
この分だと最終回はとんでもなく短くなってしまうな・・それまでには精進せな。
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