安達としまむら 第6話感想

今回は全編に渡って、安達のしまむらに対するこじれた感情がダダ漏れになっててなかなか楽しかったですね。
しまむらがちょっと他の女と歩いていただけでこれだよ。
ちょっと安達さんの愛が重すぎやしませんかね?下手すりゃヤンデレ化するぞ。「Nice boat.」待ったなしやぞ?
まぁしまむらさんはノンケだから浮気しないし、ちゃんと誤解を解けば刺される事はないでしょう。チョロいしな、安達は。
安達のそれは、確実に恋する童貞の感情ですよ。
ラストシーンでヘタレる所も含め、立派にラブコメの主人公してると思います。
これで安達が男だったら腹パン案件ですわ。

しまむらが可愛いと言ってくれた。
それだけの理由で、大事なクリスマスイベントにチャイナドレスで出現する安達はやっぱりおかしいw
ひとまず心が純粋なのだと思っておきます。しまむらに抱いてる感情も、不純というわけではないですからね。
さて、こじれまくった安達の感情を、しまむらが受け止められる日は来るんでしょうか?
今くらいの距離感だからこそ、二人の関係性は成り立っている気もするんですよね。
距離感をつめたその先に待ち受けているものは、さらなる信頼関係なのか、それとも別離か…
まぁしまむらはそこまで酷い奴じゃないとは思いますが、心のATフィールドは厚そうですからねぇ。
安達のしまむら攻略戦は、今後も見所になってくるんじゃないかなと思います。


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