神様になった日 第8話感想

ひなの正体が徐々に明らかになってきましたね。
治療法が確立されていない難病「ロゴス症候群」に先天的に罹っており、生まれた時から意思の疎通など到底叶わない状態だったようです。
その責任を感じた妻にも先立たれ、ひなの父親はとても心中穏やかではいられなかったでしょう。
生活を守るためとはいえ、ひな父の「手離す」という選択は明らかに正しくはないわけですが、娘の将来を案じ、藁にも縋る想いで興梠博士にひなを預けたのかもしれませんね。
博士の正体は、よほどの権威のある医師なのか。
もしくは別分野からロゴス症候群の治療法を研究していた科学者なのかもしれません。
病気を治療するだけなら前者の説が濃厚ですが、ひなは超常的な「全知の力」を持ってますからね。
ひなにどんなドーピングを施したのかは分かりませんが、やはり科学者なのでしょう。
興梠博士の尽力の賜物か、ひなは元気に走り回るどころか、未来を予知するまでに回復したわけです。
…こりゃ只の研究じゃないよなぁw
まだまだ謎は多く残されていますが、とりあえず興梠博士の研究の全貌を早く明らかにしない事には何も分かりませんわ。
鈴木少年がぼちぼち真相に辿り着いてくれそうなので、次回に期待ですかね。


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