ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第9話感想

ええやん…ガチの競争を勝ち抜いてこそ成長出来るってもんですよ。
同じ同好会内で忌憚なく意見を言い合い、お互いを高めあえるのは実に理想的ではあります。
虹ヶ咲メンバーはまだまだお互い遠慮があるようですが、結成して日も短いですからね。
徐々に信頼関係も生まれてくるでしょうし、その上でバッチバチに競争しあって成長してくれれば良いんじゃないでしょうか。
果林はモデルの仕事でそれなりの地位を確立しているからこそ、上記のような意見も出せたんでしょうね。
流石芸能のお仕事では一歩抜きん出たお姉さん、頼りになります。
…まぁ今回はそんな果林の完璧な姿だけでなく、ちょっと抜けた一面も見せてくれたのが面白かったんですけどね。
方向音痴だったり、人並みにプレッシャーを感じていたり、彼女の親しみやすい一面を感じる事が出来ました。
クールなイメージが先行していたので、果林に苦手意識を持っている方も中にはいると思うのですよ。
そんな方にこそ、是非見てもらいたいエピソードに仕上がっておりました。
果林にはかっこよくキメてもらう一方で、どんどんとボロを出してもらえると嬉しいですね。

Cパートのかすみんと愛さんのツーショットがクッソ可愛いw
全体ライブも企画されているようなので、これは期待大ですね。
と、その前に合宿であります。
10話で合宿回とは…ちょっとのんびりしてるような気がしないでもないですが、まぁ面白く仕上げてくれれば良し。
まだまだ話が広げられそうだし、2クール目、もしくは早急に二期を作ってもらえれば嬉しいんすけどねぇ…


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