神様になった日 第9話感想

残されていた謎は、ほぼ完全に解かれましたかね。
不治の病であるロゴス症候群を治療すべく、興梠博士はチップ型量子コンピュータを開発し、ひなの脳内に埋め込んだわけですね。
ひなの全治の能力も、コンピュータによる高い演算能力とGoogle検索の賜物なのでしょう。勿論5Gは搭載済み(冗談)
その技術は秘匿とされていたのでしょうけど、どこからか断片的な情報が漏れ、国の依頼で興梠博士の調査を行っていたのがCEOの会社と鈴木少年といった所でしょうか。
そして鈴木くんはその全貌を知ってしまった…
天才の知識を利用するだけ利用して、真相が明らかになった途端にポイ捨てとは…大人は汚いよナ、チャッピー
まぁ鈴木くんとCEOは最終的に協力者になってくれそうな気配もあるんですけど、もっと上の組織にひなは連れ去られてしまったからなぁ。
ひなを救助出来る可能性は極めて低いように思えますが…次回以降陽太がどのような行動に出るのかは注目ですね。
救助できたとしても、おそらくひなの脳内からはチップが抜かれている事でしょう。
ひなの父親が言っていた通り、陽太にもロゴス症候群の介護という現実が降り注ぐのです。
まぁ協力者は陽太の周囲に沢山いるし、さほど心配は無いと思いますけどね。
そして興梠博士の技術の末端に触れた鈴木くんが、チップ型コンピュータを開発してひな復活というのが理想の形ではないでしょうか?
また国のお偉いさんに目をつけられそうな気はしますが、まぁCEOがなんとかしてくれるやろ(適当)
細かい事は考えず、理想のハッピーエンドを迎えられる事を願いますよ。


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