戦翼のシグルドリーヴァ 第10話感想
「みんなで一緒に滅びの時を迎えようや、そのために戦う力も敵キャラも用意したったんやで。ラグナロクはよはよ。」
オーディンの目的があまりにもちっちゃすぎて情けなくなってきますね。
まるで中二病です。世界をぶっ壊せる力をもっているだけに、よりタチが悪いw
花守形態ならまだ可愛げもあるってもんですが、あんたの正体神谷明ボイスのおっさんやからな。
戦乙女の力を結集して、早い所ぶっ潰すべきかと。

決戦前夜、お祭り直前のこの二人の会話は心に響きましたね。
やっぱアズズ×宮古なんだよなぁ。
恐怖心はあるけど、死ぬ覚悟はとっくの昔に出来ている宮古。
アズズの弱音も優しく受け入れる強い彼女が最高に尊いシーンでした。
弱音を吐きながらも、アズズが自信過剰なのはまぁご愛嬌。実際賢くて可愛いんだから仕方ないわ。
館山恒例のお祭りも無事開催され、次回からはいよいよオーディンとの最終決戦か。
願わくばメインキャラの面々が欠ける事がありませんように…

あと、アズズはでっかい(小並)
園香のお風呂シーンも追加されましたし、これで思い残すことは何もないね!(不吉)


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