魔女の旅々 最終話感想

並行世界のイレイナさん大集合回でした。本渡さん一人二十二役お疲れ様ですw
イレイナグールさんはちょっと前まで佐賀県におられませんでしたかね?
まぁ後味の悪い事件にも数回巻き込まれてますし、闇堕ちイレイナさんが三人くらいいても不思議ではないよね。
粗暴イレイナもあと一歩で闇の一員に加わっていたかもしれません。
主人公である所のオリジナルイレイナはやはり図太い…じゃなくて強いなぁ。
結局のところ夢オチだったのかね?
数多くのイレイナ達は、全員彼女の中に内包されているのでしょう。
ロシア、ゲル、グール要素が必要なのかはさておき、彼女らはいつか「魔女の旅々」を完成させるための糧となっていくのです!(適当)
そんなわけで、アニメシリーズはひとまず終わり。
ラストシーンでは新キャラも出てきたので、二期も見据えてるんでしょうね。
イレイナさんの旅に同行するなんて、サヤさん嫉妬で舌を噛み切りそうだよw
全体を通して様々な楽しみ方が出来た作品だったので、近いうちに続きが見られれば嬉しいですね。


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この記事へのコメント:
名無し : 2020/12/20 (日) 15:35:18
原作だと時計郷でエステルに依頼されて時間遡行したのは粗暴なわたしで、主人公のわたしは粗暴たちが過去改変した世界のイレイナなので、エステルに会うことはなく観光しただけで去りました。
原作においてはあの悲劇に巻き込まれた粗暴と、巻き込まれることなく旅を続けた主人公の対比であったのですが……
アニメは訪れた国の順番が違うだけで、同じ体験をして違う結果になった者、という形になってます。
きーこーひー : 2020/12/20 (日) 21:33:13
映像だと主人公さんと粗暴さんの対比は表現しにくそうですから、多少の改変したのかもしれませんね。
粗暴さんがショックで闇イレイナ4にならなくてよかったです。