神様になった日 最終話感想


なんだよ、お前ツンデレかよ!
幾分AIRのオマージュを感じてしまうシーンでしたが、ひなの脳内には陽太達と過ごした日々が確かに記憶されていたんですね。
決してコンピュータ越しの記憶などではないのです。
名塚相談員完全敗北ですね、陽太もボコボコにされてまで粘った甲斐があったというものです。
こうしてひな奪還計画は無事成し遂げられ、帰宅したわけですが…ロゴス症候群の症状が思いの他軽くてびっくりしますわw
前回も書いたけど、量子コンピュータのおかげで症状の進行が食い止められていたのかな?
ロゴス症候群の治療法が見つからない限り、そう遠くない未来にひなの最期の時は来てしまうんでしょうけど、奇跡の一ヶ月間を共に過ごした仲間と陽太がいれば、彼女も穏やかな余生を過ごせる事でしょう。
勿論治療法が確立されるに越したことはありませんが、ここから奇跡が起こってしまうのはちょっと安っぽくなっちゃいますからね。
いずれ興梠博士の理論を陽太が確立する日も来るんじゃないでしょうか?
彼の将来の活躍をこうご期待!ひなは死ぬ。
うん、細かなツッコミ所は多々あるものの、話自体は結構綺麗にまとまったんじゃないかな?と。
麻枝さんは今すぐツイッターアカウントを復元すべしじゃよ。


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