ひぐらしのなく頃に業 第22話感想

梨花の100年分の想いを垣間見て、なお沙都子の考えは覆らなかったかー。
作品への思い入れもあり、沙都子の事をクソレズとは断じたくないんだけど…どんだけ梨花の事好きなんだよw
梨花の100年と比較して、沙都子の想いはあまりにも自己中心的なものですからね。
これは彼女にヘイトが溜まってしまうんじゃないでしょうか。
そもそも沙都子の心の隙を突いてしまった日髙のん子さんが諸悪の根源なわけですが、沙都子を解放する手段とか、もう無いんですかね。
羽生じゃ絶対勝てそうにないしなぁ…このままどちらかが倒れるまで運命に翻弄されるしかないのか。
いざとなれば繰り返しを終わらせるらしい例の剣も活躍しそうですが…現時点でどっかいっちゃってるしな。
本当、沙都子もとんだ怪物に引っかかっちまったもんだ。
圭一やレナがこのまま置物のような扱いを受けるとも思えないし、問題の解決には彼らの協力が不可欠なのかな、と。
部活メンバー全員集合あくしろよ。
特に詩音は郷壊し編に入ってから一度も顔を出してませんし、キーキャラクターになる可能性は十分ありえます。
まぁ今シリーズでの問題解決は難しいと思いますので、なるべく早く続編を放送してほしいですね。


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この記事へのコメント:
通りすがりの幻想殺し : 2021/03/06 (土) 01:44:32
それよりも酷い状況になってきましたね
沙都子はあまりにも簡単に自死を選んでますが、
あらゆる作品で言われてるように自分の命を簡単に扱う人は他人の命も簡単に扱うようになるわけで
一体どう終わらせるつもりなのか・・・・・・
きーこーひー : 2021/03/07 (日) 22:16:07
>コメントありがとうございます。
命の価値が沙都子の中では軽いものになっちゃいそうですよね。
既に梨花を殺る気満々ですし、これまでの話で主要なキャラを狂わせてきたのも、おそらく彼女なのでしょう。
鷹野以上に擁護出来ない所業を繰り返してしまいそうですが…ちゃんとハッピーエンドは用意出来るんすかね?
不安で仕方ありません。