たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 最終話感想
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
第12話「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすとこんな風になるよねって展開」
★★★☆☆

セレン嬢、最後の最後でいい顔。
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第12話「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすとこんな風になるよねって展開」
★★★☆☆

セレン嬢、最後の最後でいい顔。
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メルトファンの旦那、最終回大活躍やったなワレェ!
農業に目覚めすぎて、若干気が触れてしまった気もするけれど、ギャグキャラとしては良い味を出してるからまぁいいか。
うん、分かってた。碌な終わり方をしないのは目に見えていたんだ。
物語を投げっぱなすのも想定の範囲内よ。
まぁ悪役三人衆の目的が各々明確になったのは良かったかなぁと。
英雄をやめて諸悪の根源になり、無に帰したいソウ。ロイドを英雄にするために世界を混乱させたいショウマ。世界を混乱させるためにラストダンジョンを解き放ちたいユーグ。
見事に三人の利害が一致して、これまで様々な騒動が起こっていたんだな。
ユーグがラスダン解放して魔王を解き放ちたい理由だけはちょっと弱い気がしたけど、悪役どもが何をやりたいのかが明確になって、個人的にはちょっとすっきりした。
それにしてもロイドくんは敵味方ともに愛されてるなぁ…
今後も天然キャラを貫いて、周りに振り回されないマイペースっぷりを発揮していくのでしょう。
アルカのおばちゃんがどこまで騙しきれるかは分からんけど、出来る限りロイドくんには純粋でいてほしいよ。
ロイドくんを巡るヒロインレースもまだまだ終わりは見えないし、続きがあるならば是非見てみたい。
頭を使わずに楽しめる、貴重なギャグアニメでした。


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