SSSS.DYNAZENON 第1話感想

「電光超人グリッドマン」を原作とする、「SSSS.GRIDMAN」の兄弟作品の模様。
なんと、特撮ではなくロボットものに仕上がってしまったぞ?
その造形と変形シーンは、なんとなく勇者シリーズを思い出してしまったかな。
ダイナゼノンのモチーフは恐竜っぽいので、怪獣使いが召喚する設定は理にかなっているかと。
物語・舞台設定はまだまだ謎が多い感じ。
まぁ見ていくうちに理解出来てくるでしょ。
メインキャラクターはなかなかアクの強そうな奴が揃ってて悪くない。
個人的には不登校のちせちゃんがお気に入りだけど、彼女はダイナゼノンには乗らないんだなぁ。
ひとまずはムードメーカー的な立ち位置で楽しませてくれそうかな。
いとこの暦との自堕落な生活は実にエロい。
や、そういう関係では無いんだろうけど、想起してしまうに値する距離感だったからなぁ。
薄い本が捗るというものよ。
ガウマの正体とか、夢芽が約束破りを繰り返す理由は追々描いてくれれば問題なしかな、と。
「SSSS.GRIDMAN」同様、独特の空気感は悪くないので、こちらも面白く仕上がってくれたら嬉しいなぁ。
自分は何があってもTRIGGERを信じるぞ。


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この記事へのコメント:
通りすがりの幻想殺し : 2021/04/08 (木) 19:17:51
タイトルからして、特撮の方に出てたダイナドラゴンとゴットゼノンが元になってるっぽいです
アカネも突っ込んでましたが、グリッドマンはアシストウェポンと合体して、ほぼロボットみたいになるって事を特撮の頃から繰り返してました
なおアシストウェポンの産みの親は特撮の主人公の一人の馬場一平で、彼がいなければグリッドマンは特撮の序盤の方で死んでました
なんでグリッドマンがいないのにアシストウェポン(にそっくりなロボット)のダイナゼノンがいるのか謎ですが、ガウマがグリッドマンの関係者っぽいですね
なんか性格が前作のアンチに似てますし
きーこーひー : 2021/04/09 (金) 20:49:31
>コメントありがとうございます。
特撮のほうは朧げな記憶しかないのですが、本家からの流れは今回も継承してるわけですね。
まさかアシストウェポンのほうがメインになるとは…
グリッドマン再登場があるのかは分かりませんが、ガウマの正体には注目せねばなりませんね。