小林さんちのメイドラゴンS 第2話感想

イルルちょろい!…と言いたい所だけど、人間全てが悪ではないって事くらいは彼女も重々承知だったんだよなぁ。
彼女の過去を考慮すれば、ちょろいなんて軽い言葉ではとても片付けられません。
混沌勢として行動しつつも、人間と仲良くしたいという気持ちは心の奥底でずっと燻っていたわけですね。
イルルを混沌勢の教えから解き放った小林は、ほんま聖人のようなお人やで。
ドラゴンたらしっぷりは健在ですね。
イルルの力が弱ってなければ、小林さんのおにんにんはずっと生えたままだったんでしょうか?
生えるだけならまだしも、女体に欲情するとあっては清く正しい同居生活は破綻してしまいますからね。
小林の鋼の理性が瓦解する前に、おにんにんが消失してなによりでした。
まぁトールはいつでもばっちこい!状態だったんでしょうけども。
メイド服さえ全脱ぎしなければ、ワンチャン小林に襲ってもらえたかもしれないのに…口惜しや。

そんなわけで、小林さんちの同居人にイルルも加わりました。
足の指はちゃんと再現出来てるのに、手はドラえもんハンドなのが笑えました。
しかもめっちゃ手生えてるし…正直キモかったですw
寝床が押し入れってのも、ますますドラえもんっぷりに拍車をかけますね。
ひとまずはやりたい事を見つけるようですが…イルルが今後何を成し遂げるのかは注目ですね。


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