マカロニほうれん荘は古い(化物語第十三話レビュー)

朝になってようやく確認出来たぜコンチクショー・・・

化物語
第拾参話「つばさキャット其ノ參」
★★★★★

ある日、阿良々木暦は、原因不明の頭痛に苦しむ羽川翼からメールで呼び出される。羽川が待つという公園に駆けつけた阿良々木は、彼女の身に起きた異変を知ることになる。
(公式サイト「放送情報」より抜粋)

冒頭のありゃりゃぎさんが変態すぐるw
真宵に抱きつくまでは良いとして、体中撫で回すのはアウト。
挙句に「パンツ見ちゃうぞ」はもぉロリコン確定でしょう。
誰か！誰かアグネスをここにッ！！

まぁ楽しかったから良いけどさw
本編で久々に真宵の姿を確認出来ただけでも僥倖というものよ。

戦場ヶ原ひたぎとは仮の姿、その正体は斎藤千和だったのだ！！！
あまりにも唐突なメタ展開にクソワロタw
でも千和さんが七色の声を持っているのは事実ですな。

・・冗談はともかく、目を見ただけで暦の事を信用するひたぎが実に良かった。
信頼関係はパートナーとって尤も重要な物ですし、今後もこの二人の関係は不動ですね。
あとはありゃりゃぎさんの変態っぷりに耐えられれば・・・

羽川は恥ずかしがる仕草が結構新鮮でした。
本放送中は常にクールな印象が付き纏ってましたからね。
素の反応を見せる事でここまで萌え度を上げる事が出来るとは・・流石委員長。
そして合言葉は羽川巨乳w

化け猫退治は次週の見せ所かな？
何やら忍野も立て込んでるようですが、ひょっとしたら吸血鬼絡みのゴタゴタも消化するんでしょうか？
忍も単独行動をしているようですし、ちょっと気にかかる所ですね。

次回配信日は今の所未定。
配信当日はまたゴタゴタするんだろうなぁ・・出来れば平日の朝にアップして頂きたいです。