会話劇にも程がある(夏のあらし!春夏冬中 第7話レビュー)
第7話「天城超え」
★★★☆☆
茶碗がないと大騒ぎするマスター。
マスターによると、一千万の懸賞金がかかった高価な茶碗の片割れが方舟にあったが、いつのまにかなくなってしまっていたらしい。
そこであらしたちがタイムリープして茶碗を探しにいくことになったが、タイムリープ先ではなぜかマスターが裸エプロン姿で茶碗を持って逃げ回っていると言う。
騒動の末、やよゐに茶碗を預けたことを思い出したマスターだが、やよゐはどこに茶碗を置いたのか、すっかり忘れてしまっていた。
(公式サイト「あらすじ」より抜粋)
なんぼなんでも分かりにくすぎるわw
タイムパラドックスによる伏線・謎解きもこの作品の魅力なのですが、何事もやりすぎてしまうととっつきにくくなる典型例です。
特に今回はやよゐがガチで消えかかったりと、なかなか洒落にならない展開でした。
流石に今回はやりすぎですね、マスター。
や、それが彼女の魅力と言われればそれまでなんですがw
てかこんなオリジナル話でやよゐとマスターを通じさせちゃって良かったんだろうか?
願わくば原作の「あの話」(暗号)もアニメで見てみたいもんですが・・・既に第二期はオリジナルに走っちゃってるから無理かな?
多少なりともマスターの評価が変わると思うんだけどなぁ・・・
そして今回のCパートネタがガチで分からなかった自分ガイル・・orz
さすがの猿飛は主題歌しか知らんなぁw


にほんブログ村
↑ブログランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
web拍手です。
気に入って頂けたらぽちっと押してみて下さい。
ついでにコメント頂けると嬉しいです。
この記事へのコメント: