こんな最終回で良いのか?(けんぷファー 最終話レビュー)
第12話「Weihnachten ~臓物たちの奇跡~」
★★★☆☆
無限に広がる大宇宙。この宇宙にあるものは、原子で構成されています。
つまり、全ての存在が生きているといってもいいでしょう。
小石だって、草だって、アメンボだって、臓物アニマルだって、全てが生きているのです!
星よ、私たちを照らしてください。鳥よ、私たちのために歌ってください。
森よ、私たちの命の糧を与えてください。闇よ、私たちに輝く夢を見させてください。
サンタクロースよ、私たちに、たった一日の奇蹟を――。
(公式サイト「各話あらすじ」より抜粋)
うん、本編は先週で区切りがついたから、別段何やっても良いんだけどね。
それにしてもカオスすぎた・・・あの内容でどうやって感想書けというのだ(汗)
EDのキャストクレジットで、野村さんの名前が一番上にあった事が実に感慨深かったです。
てか大御所になんて演技させてんだ(笑)
いいぞ!もっとやれスタッフwww
まぁ、なんだかんだで野村さん喋りまくってたよなぁ。
今回はナツル役だから当然なんだけど、まだまだ全然現役でいけるじゃんね。
3年振りの現場復帰作品だった訳ですが、1クールの間にすっかり勘を取り戻されたようでなによりです。
今後も無理しない程度にお仕事を頑張って頂きたい。
楓はすっかり毒気が抜けてましたが・・臓物アニマルに対する愛情は本物なのでしょうか?
彼女の事は最後までよくわからなかったな。
投げっぱなしにも程があるので、スタッフにはきっちり第二期を制作してもらいたいです。
・・・あー、でもまたカオス化するくらいならここで終わっておいたほうが良いかw
でもまぁ1クールの間いろんな意味で楽しませて頂きましたよ。
スタッフ&キャストの皆様方、お疲れ様でした。


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