現時点では梶浦アニメ(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第1話レビュー)
第1話「響ク音・払暁ノ街」
★★★★☆
幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、
ひとりの女性兵士に助けられました。
その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。
「軍人さんになれば、トランペットが吹けるんだ!」
ちょっとした勘違いをしたまま、カナタは喇叭手に憧れ、
軍への入隊を決意します。
新米兵士カナタが配属されたのは、セーズという街にある
小さな駐留部隊・第1121小隊。
着任当日、セーズは「水かけ祭り」の真っ最中で――。
(公式サイト「各話あらすじ」より抜粋)
思いの他まったりな環境アニメに仕上がってた気がします。
軍隊が舞台とはおもえない程まったりな展開、まぁ休戦中だから致し方あるまい。
それにこの作品のテーマは「戦い」では無いと思うし。
・・とはいえ、炎の乙女の伝承とか、要所要所に不吉な要素があるんだよなぁ・・・
鬱展開は別に構わないけど、丁寧に演出して頂きたいものです。
梶浦さんが担当する主題歌と挿入歌は素晴らしかったですね。
10年代の幕開けを梶浦さんの曲で迎えられるのは個人的に嬉しかった。
今後も挿入歌書いてくれるのかしら?楽しみ。
主人公の彼方さんは性格が真っ直ぐで良い娘ですね。
まぁ真っ直ぐすぎて時に暴走してしまうのは昨今の主人公ではよくある話なので良し。
話を見る限り、絶対音感みたいな物を持ってる感じ。
でもラッパ吹きはド下手だというw
今後この能力がどのように物語に絡んでくるのかも楽しみです。
うん、物語はまだまだどう転ぶのか予想出来ませんね。
彼方の同僚達は皆一癖も二癖もありそうな感じなので、今後物語の幅が広がる事を願って視聴継続していきたいと思います。
個人的には乃絵留がお気に入りかも。
今回出番は少ないながらも、「幸せ」の一言で笑わせてもらいましたw
単なるメカフェチ?何やら異様なオーラを感じました。
そして小林ゆうさんは早速まともな役を演じているようで何よりです(笑)
12月期はキワモノが多すぎたからね、今回はしっかりと演技力を評価させて頂きますよ。
ともあれ、次回以降も視聴決定。
1クールの間楽しませてもらえそうです。


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