白石稔、第1話にして退場。(おおかみかくし 第1話レビュー)
第1話「嫦娥町」
★★★☆☆
昭和58年の夏、文筆家の父・正明の都合で山間にあるニュータウン「嫦娥町」に引っ越すことになった九澄博士。
取り立てて目立つような存在ではなかった博士のことを、私立嫦娥高等学校のクラスメイトたちはあり得ないぐらいに歓迎してくれた。
戸惑いつつも新しい生活を楽しむ博士だが、クラス委員長の櫛名田眠だけは明らかに距離を置いていた。
そのうえ、眠から「貴方の存在は、迷惑なの」とも言われ、ぼうぜんとする博士だが……。
(公式サイト「各話紹介」より抜粋)
原作ゲームは未プレイ
竜騎士さん原案で、昭和58年という舞台背景・・・うみゅ、どうしてもひぐらしを彷彿としてしまうなぁ。
旧市の雰囲気は雛見沢と良く似てるし、「興宮が舞台のひぐらし」というイメージで視聴していけば間違い無いだろうか?
物語に関してはまだ何とも言えませんね。
博士に対し、異様にクラスメイトが優しい点は、却って薄ら寒さを感じずにはいられません。
そのうち博士に対して手痛い掌返しが待ってそうだよなぁ・・・
今回ラストで小笠原くんが転校(仮)してしまいましたが、一体どんな基準で人が消されてるんでしょうか?
なんだか狼男化していた気もしますが・・・
今後視聴していく中でその理由も語られるんだろうけど、竜騎士さんの事だからとてつもなくエグい理由付けをしてきそうで怖いw
ひぐらしでは散々心臓に悪い演出を目にしてきたからなぁ・・今回もそれ相応の覚悟は持って視聴していこう。
ヒロイン勢は地味にかなめさんがお気に入り。
五十鈴はちょっと恋愛感情が一方的すぎて、見ていて疲れるかな?
うーむ、彼女達も町についての謎を何か隠しているんだろうか?気になる・・・
一先ずは様子見で視聴していきます。
第一話の時点ではこれといって強く惹き付けられる要素は無かったかな?
今後じわじわと話が面白くなっていく事を願いますよ。


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