早くも五十鈴が退場とは。(おおかみかくし 第6話レビュー)
第6話「恋」
★★★★☆
一誠が東京の大学に呼ばれたため、挨拶もなく街から去ってしまった。
残念がる正明とマナをよそに、博士は「お兄は殺されたの」という五十鈴の言葉が気になっていた。
いつものように明るく過ごす彼女を、無理して元気に振舞っているのではないかと心配する博士。
力になりたいと話す博士に何か言いたそうな五十鈴ではあったが……。
そんななか、博士は五十鈴に呼び出され告白される。
見つめ合う2人だが、突然、彼女に異変が生じ……。
(公式サイト「各話紹介」より抜粋)
巡り巡って物語は第1話の冒頭にリンクしました。
・・って早いな(汗)
てっきり10話くらいまでひっぱると思いきや、早くも五十鈴を狂気に走らせて退場させてしまいました。
うーん、いじりがいのありそうなキャラだっただけに、ちょっと残念かな?
それとも、あの顛末だとまだ生きている可能性もアリか・・
最終回では博士と一緒に笑っている姿を拝みたいものですが・・・さて。
そんな訳で物語も折り返し地点を過ぎましたが、未だ全ての真相はぼかされたままです。
ひぐらしをなぞれば、今回までが問題提起編って事になるのかもしれない。
予告では賢木と共に行動する博士の姿もありましたし、ようやっと謎解きに向けて動き出しそうな予感。
頭の悪い自分としては謎が全く予測できず、心のもやもやが全く晴れない状態ではあるので、早急に全ての謎を明らかにしてほしい所です。
何気にゴトゥーザ様の病気も気になるよなぁ・・腕の血管浮き出すぎでんがなw
個人的には地味に怖かったです、はい。


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