なんだかしょっぱい展開に(おおかみかくし 第10話レビュー)
おおかみかくし
第10話「八朔祭」
★★★☆☆
第10話「八朔祭」
★★★☆☆
正明と重三の助けにより、博士と眠は無事に土蔵を脱出する。
一方、計画が失敗した賢木は、次の計画として"八朔り"に目を付けていた。
お祭りの当日、賢木は、多くの神堕人が見物に訪れる祭りの会場に、石我木まさみを暴走させ、解き放つのだった。(公式サイト「各話紹介」より抜粋)
一気に物語のスケールがしょぼくなってきたような・・・
既に公式のあらすじも投げやりっぽい感じだしなw
ダムの水を開放するとか、百歩譲って細かい事は気にしない事にしても、この計画においてわざわざ町の人間を仲違いさせる必要はあったのか否か・・
全ての元凶を賢木に被せて、町の皆を団結させる狙いなんだろうけど、妙に安直すぎる展開な気がするのは自分だけでしょうか?
まぁここまできていろいろとツッコむのもアレなので、静かに物語の行く末を見守る事にしましょう。
五十鈴の復活もいささか安直と言えるものの、個人的にはかなり嬉しかったなw
神人故に博士と結ばれるのは難しいのかもしれないけど、恋の行く末は見守ってあげたい所です。
全てが終わった後、博士をめぐって眠と壮絶な三角関係を繰り広げてくれればなお良し(笑)
次回はいよいよ終焉。でもまだ最終回では無いんですよね?
エピローグ的な話が最後に用意されているならば、底抜けに明るくて笑える話を期待したい所です。
この際特別編扱いでも良いわw


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