今後の盛り上がりに期待(閃光のナイトレイド 第1話レビュー)
第1話「救出行」
★★★☆☆
魔都と呼ばれた1930年代の上海。
雑多な人種や国籍、階層、さまざまな人々が入り乱れる混沌とした、だがエネルギー溢れるその街で、日本人の財閥が誘拐されるという事件が起こる。駐留する日本軍との武器取引を目論む地方軍閥の仕業らしい。
人質を救出すべく、軍閥の本拠に潜入する四人の若者たち。葵、葛、棗、雪菜、とそれぞれに花の名を冠し、桜井機関と呼ばれる諜報機関に属する彼らは特殊な能力を持っていた。
(公式サイト「ストーリー」より抜粋)
うーむ、面白くなりそうな予感はするんだけど、第1話の時点ではまだ何とも言えませんな。
個人的には、超能力などに頼らない本格的なスパイ作品が見てみたかった気もします。
・・まぁメンバー個々の能力が明確になれば、また違った楽しみ方も出来るんでしょうけどね。
アニメとしてはこれが正しい形と言えるのかもしれません。
各々の能力に関しては万能という訳ではなく、何かしらの縛りが存在しております。
なのであまりチート作品とは罵らないほうが良いかと。某実況のログを見てて真剣に憤ったよ。
・・しかしながら掴みが弱かった事は否定出来ません。
今後噛めば噛むほど味が出るスルメ作品に仕上がる事を期待する他無いと思います。
そう、第1話の時点ではどんなアニメも無限の可能性を秘めているのだから!(馬鹿野郎)
そんな訳で、暫し視聴継続にて様子観察。
次週は各メンバーの過去にも触れられるようなので、キャラクターの掘り下げに期待しましょうかね。


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