ニノさんマジ天使(荒川アンダーザブリッジ 第12話レビュー)
12 BRIDGE
★★★★★
父へのトラウマを乗り越えて河川敷を守ろうとしたリクだったが、やはり圧倒的な父の力を前になすすべもない。
ショックのリクだったが、謎の人物の働きにより、河川敷開発のプロジェクトは突如中止となり・・・?
(公式サイト「あらすじ」より抜粋)
やっぱり河童はやる時はやってくれる男だと思ってました。(by佐藤藍子)
国交省の大臣をも動かせるって事は、その正体は相当な大物なんだろうなぁ、河童だけど。
一ノ宮グループなんてひとたまりも無い訳だ。
よくよく考えれば、河童の保護の下に橋の下で暮らすってのは、実は安定した将来が約束されているのかもしれない。
んでもって今週もニノさんマジ天使。
仕草や行動の一つ一つが、今週は特に可愛く思えましたね。
「金星、金星、金星」ってどういう願いだよw
ラストの「携帯の扱い方にあたふた→唐突なリクからの告白」の流れは本当素晴らしかったです。
やはりこの話の根幹はリクとニノさんの恋物語にあるのねぇ。
第1話で「私に恋をさせてくれないか?」なんて言ってた頃が本当懐かしいわ。
この二人の絆は、既に永遠の物とも思えてきます。うーん、ニヤニヤが止まらんぜ。
さて、騒動も一段落した所で、今回が実質最終回って事で良いのかな?
そんな訳で来週はとことん笑いに特化した、荒川らしいエピソードを期待したい所です。


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