相変わらずのハーレムっぷり(祝福のカンパネラ 第1話レビュー)
第1話「流星群の夜」
★★★☆☆
舞台は海に囲まれた都市国家。
世界中の商人と冒険者が集う国。
"世界の宝物庫"と呼ばれ、無限の可能性を秘めたこの町で、
多くの人々が夢を抱き、今日も生きている。
これは、ある冒険者と愉快な仲間たちによって繰り広げられる、ちょっと不思議な物語。
(公式サイト「ストーリー」より抜粋)
原作はほぼ終盤までプレイ済みだけど、クリアはしていないという罠w
内容は良くも悪くも原作トレースかな?
一先ず暖かい世界観と、ヒロイン勢の魅力は十分に再現されていたと思われます。
カリーナさんがちょっと子供帰りしている気もしますが、これはこれでノープロブレム!!!
唯一気になったのは、まるで人形のようにリアクションの薄いレスターかな?
原作ゲームでは良いお兄さんで、もっと人間味に溢れていた気がするのですが、アニメ版の彼は自我が無さ過ぎてちょっとなぁ・・・
「どんなにハーレム展開になろうとも、相手がレスターなら仕方ない。」
ゲームをプレイしていた時はこんな感情さえ抱いていた訳ですが、アニメ版レスターは「腹立たしい」を通り越してむしろ「怖い」。
まぁまだ第1話だからいくらでも軌道修正は出来るだろうけど、一応彼は主人公だし、なんとかしてほしいですね。
サルサとリトスはなんだかエロさが増してて好感触w
彼女たちの漫才にはちょっと力が入っていたので、スタッフGJと言わざるをえません。
えぇい、この二人を主役に添えたファンディスクの発売はまだか!まだなのか!!??
そんな訳でレスターの軌道修正を期待しつつ、一応視聴は継続予定。
感想は毎回書けるかな・・・?ちょっと微妙な所です。

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