結局マヤは転校してきたの?それとも理事待遇?(世紀末オカルト学院 第1話レビュー)
Episode.01「マヤの予言」
★★★★☆
1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りる――。
長野県松代にある、私立ヴァルトシュタイン学院。通称「オカルト学院」。
霊や妖怪、UMA(未確認動物)など、あらゆるオカルト分野を専門的に学べることで有名な学校だ。
ある日、神代(くましろ)マヤという美少女が学院にやってくる。彼女は、学長のひとり娘。父親の葬儀に出席するにも関わらず、真っ白なワンピースにハイヒールという姿だ。葬儀の途中、学長が生徒に残したメッセージが流れはじめる。すると突然、棺のフタが勢いよく開き、死霊に取りつかれた学長がマヤたちに襲いかかってきた…!
(公式サイト「イントロ&次回予告」より抜粋)
はい、今期最強のバカアニメ確定ですw
クソ真面目に馬鹿馬鹿しい展開を繰り広げる作品はおぢさん大好きだよw
兎に角キャラクターの個性が強烈過ぎて、全く飽きさせてくれない30分でした。
特に子安さんと花澤さん、あんたらは今回のMVPだよw
死霊と化したこずえの演技には狂気を感じましたねー、「顔は、やめて。」にクソワロタw
彼女は今後もギャグキャラとして活躍してくれそうな予感。
オカルト嫌いなマヤとは相性が悪そうだがな!
ストーリー面でのインパクトはちょっと弱い気もするけど、第1話の時点ではまだなんとも言えませんね。
素っ裸な未来からの使者やら、オカルト学院教頭の企みなど、面白くなりそうな要素は盛り込まれているので、今後の展開に期待かな?
様々な事件に関わっていく中で、マヤの心の成長を丁寧に描いていってほしいものです。
・・・まぁ、この作品背景で心を成長させると、マヤの行き着く先は「何処に出してもおかしくないオカルトマニア」な訳ですが・・・それはまた別の話w
ともあれ、しばらくの間はギャグだけで楽しめそうな気がするので、のんびりとストーリーが面白くなっていく様を追っていく事にします。
視聴と感想は継続の方向でいこう、アニメノチカラの本領発揮はここからだ!!!


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